汗ジミ

白い衣類は、汗によって黄ばみがついてしまうことがあります。
これが汗ジミです。
汗にはアンモニア成分が入っています。
空気に触れると次第に黄ばみになり、汗ジミになるのです。
汗ジミを防ぐためには、洗剤用洗剤に含まれている酵素成分の働きを利用します。
酵素には、汗や皮脂成分を分解する働きがあります。
この酵素、実は黄ばみに抜群の効果を発揮するのです。
酵素入りの洗剤を溶かした液の中に、1時間以内つけおきをすると効果を発揮します。
ただしたんぱく質繊維であるシルクには使えませんので注意!
その場合は、中性洗剤やせっけんをつかって落とします。
それでは汗ジミのついた木綿のタンクトップの汗ジミをとってみましょう。

【手順】
1、 ぬるま湯に、酵素入りの洗濯用洗剤を溶かします。目安は、ぬるま湯5リットルに、洗剤小さじ2杯ほど。
2、 その中にタンクトップを入れ、30分ほどつけ置きします。汗ジミが取れたら洗濯機にいれて洗います。汚れがひどい場合は、1時間ほどつけておきましょう。

【シルクブラウスの場合】
1、 タンクトップの手順と1までは同じ。その中にブラウスを入れて全体を押し洗いします。
2、 とくにシミがひどい箇所があれば、手でたたいて落としましょう。その際両手で衣類をはさむと良いでしょう。


■汗ジミ予防
ジャケットなどは簡単に洗濯が出来ません。
ですので、汗をかいたらシミになる前に拭きとっておく必要があります。
家に帰ったら、堅く絞ったタオルで、汗をかいた場所をたたいて、タオルに汗をうつします。
これを怠ると、汗の成分が残ってしまい、汗ジミになってしまうので気をつけましょう。