水油性のシミ

水と油が混じっているシミを、水油性といいます。
たとえばカレーやラーメンの汁、牛乳やミートソースなど。
この場合の応急処置として、水分が多い場合は(ドレッシングなど)、ティッシュペーパーで水分をふきとります。
また油が多ければ、油性なので油分をとします。
自宅で、台所用の中性洗剤を含ませたシミ抜きブラシでたたいて落とします。
もし色が残ってしまった場合は、漂白剤を使うと良いでしょう。
ただし漂白剤使用可能な繊維にのみ使ってください。
塩素系漂白剤は綿・麻・ポリエステルに。酸素系液体漂白剤は絹・色柄ものに使用。
シャツについたドレッシングのシミの落とし方を手順おってご説明しましょう。

【手順】
1、 水50mlの中に、台所中性洗剤を1~2滴たらします。
2、 白い布の上にシミの部分をのせ、洗剤液を含ませたシミ抜きブラシを使って、シミをたたきます。
3、 洗濯機で洗います。

【色が残ってしまった場合】
1、 洗濯機で洗った後、色が残ってしまった場合は、漂白剤を用いて色を落とします。水に塩素系漂白剤を入れ混ぜます。
2、 残った色の大きさによって異なりますが、歯ブラシや麺棒などシミの大きさに合わせて用意。漂白剤をつけて、色になじませるようにたたくのがコツ。このまま30分ほど放置します。


■ガムをつけてしまった場合は?
ガムは粘着性があります。
よって、衣類についてしまうと、簡単に落とすことができません。
そんなときはガムを氷で冷やしましょう。
ガムは冷やすと固まるので、はがしやすくなります。
もしも痕が残ってしまった場合は、ベンジンで拭くと綺麗になります。